対人関係が楽になる!タイプ別コミュニケーション術
・周囲との人間関係がスムーズになり、仕事の効率がアップします!
・苦手なタイプが攻略でき、ストレスがたまりません!
・相手の満足度が上がるため、取引先との商談や上司部下のチームづくりがうまくいきます!
自分の行動傾向がわかることで不安や対人関係不全の解決につながります。
多様な価値観を理解し、コミュニケーションの取りやすい、職場づくりを目指します。
人のコミュニケーションスタイルを4つに分けて対応するコミュニケーション術を知っておきましょう。
人は違う反応をする人を「間違っている」と判断しやすいものです。
「映画に行こうよ!」と誘われた場合、
「よし、すぐ行こう」「みんなも誘って一緒に行こう」「どんな映画?内容次第だわ」「誘ってくれれうれしい」…などと
4人いれば、4タイプの別々の反応があります。
自分が予想しなかった反応に驚くこともあります。
こんな風に、人の行動様式は皆が一緒ではありません。
それは“間違い”ではなく、“違う”だけなのです。
この講座は、行動特性を4つに分け、そのスタイル分析とタイプ別の対応演習も含んだ実践的な講座です。
自分や他者の行動傾向がわかることで対人関係不全の解決につながります。
多様な価値観を理解し効果的なチームマネジメントを促します。社内や顧客との対人関係能力を高めることができます。
「こんな問題がありませんか?」
・コミュニケーション不足により、トラブルやミスが多発している
・リーダーと考え方が違う部下がいつも反発してしまう
・スタッフの対人折衝能力に不安を感じている
・社員同士の意思の疎通ができずに、組織力が低下している
・対立を「相性が悪い」と済ます部下がいる
・メンバーの指導やまとめ方が難しい
●この講座でできること
1)ソーシャルスタイルによる分類を学び、自分自身の行動の傾向を理解する【自分を知る】
2)個々人の行動の違いを理解し、その価値を認める【他者を知る】
3)信頼関係をつくるためのコミュニケーションに活用する【職場での活用】
※ソーシャルスタイルとは?
ソーシャルスタイルとは、1968年に産業心理学者のディビット・メリルとロジャー・リードによって明らかにされた対人関係の向上を図る技術です。人の行動から、「自己主張度」と「感情表現度」の2つの尺度の高低によって4つに分類しています。長くビジネス界や教育界で活用されています。
【カリキュラム】
1. 人の反応はそれぞれ違う ・コミュニケーションの難しさ ・ソーシャルスタイルで分けた4スタイル傾向 2.4タイプの自己診断 ・分析シートで自己理解(自己分析シート) ・観察&対話で他者タイプを探ってみよう 3, ソーシャルスタイルを活かす行動とは ・自分の強みが発揮される場面 ・スタイルの弱みを最小限にとどめる方法 4.ソーシャルスタイルを職場で活用 ・4タイプの効果的な関わり方を考えてみよう ① 上司との関わり ②顧客との交渉 |
研修の特徴
知識を「わかった」だけでなく、トレーニングや演習で「できるようになる」研修
自己分析は、当社独自にて開発した大変わかりやすいシートを用います。相手に合わせたコミュニケーション演習を通して様々なタイプや状況対応が身に付きます。
参加者の声より
・自分の欲求、強みや足りていない点が理解できた
・相手目線で考えたコミュニケーションを取りたい
・自分の内面に納得した。より自分らしさを活かしたい
・上司、客先とwin-winのコミュニケーションを取れそうだ
・自分と正反対の理論的な人の特徴が理解できた
・どうせ改善されない、自分が我慢すれば良いはやめられる
・上司のタイプに合わせた相談の仕方を考え、行動したい
・営業で役に立つ。相手がどのようなタイプの人かを見極めたい
・新卒採用でもこの理論を取り入れたい
・違う反応をする人とチームを組むと良いという指導は目から鱗だった