マインドマップで創造的問題解決研修

ビジョン設計に役立つ、頭がスッキリする自分の脳の活用法
マインドマップは、私達が普段の生活の中で、脳を働かせて行う発想、思考、記憶、連想を、
脳と同じパターンで見えるように描く事で、
情報のロス無く120%の能力を発揮できるクリエイティブツールです。


「マインドマップって何?」「どんな場面に使えるの?」
「興味はあるけど、どうやって描いたら良いの?」という全く初めての方
「自己流で使っているけどルールをきちんと学びたい」多少知識のある方
「アイディアを形にしたい」「漠然と感じていることを探って明らかにしたい」
 …と目的が明確な方まで、多くの方に幅広く受講頂いております。

セミナー概要

グラフィカルシンキングで脳を活性化&問題解決

「いつも、話し方がわかりにくいと言われる」
「実は、やりたいことが明確になっていない」
「企画やアイデアを出したいがうまくいかない」
「記憶が定着しにくく、思い出せないことがある」
「色々な問題が、うまく整理できない」
このような課題に対して、マインドマップなら、自分自身の方法で解決させてくれるヒントを得られるはずです。ThinkBuzan社公認マインドマップ・インストラクターTBLI)による講座です。

接遇研修・ビジネスマナー

セミナー目的

マインドマップとは何かを一日で学んで頂く講座です。
マインドマップの概要を知ることができるのはもちろん、様々なワークを通して体験・習得して頂く楽しい講座です。
講座はマインドマップ未経験の方から、独学で学ばれ日常的に使われている方までを対象としています。
クリエイティブなツール活用にさらに磨きをかけてください。

内容

  1. マインドマップのルール
  2. 学習の原理、多重知能の理論、脳の特性
  3. 記憶する、想像する、連想する
  4. 拡散と収束の「セルフ・ブレーンストーミング」
  5. 意欲につなげる楽しさ・面白さ・感性ワーク
  6. ワーク
    ・簡単な文章、考えていること、聞いたことをマインドマップにする
    ・やりたいこと、好きなことを思い描いてみる ・会議を記録する

 

【参加者の感想より】
・すごく楽しかった。難しいのではないかと予想していたけど、すごくスッキリした。
・自分の脳の中を写しだせている感じ、もやもやしていたが言葉になった。好きなことがはっきりした。
・記憶することが苦手だったがマインドマップを使うことで抵抗なくスムーズに覚えることができそうです。
・自分の考えが散発的にならず、連想することで自分の状況や感情、明確な目標などを把握するのに良いと思いました。
・実践ワークが多かったのでわかりやすく、これからも自分で活用できると思った。
・マインドマップを使う幅の広さに驚いた。今後の仕事提案など、色々と活用できそうだ。
・今まで黒一色で書いていましたが、色を使うことで、もっとアイデアが広がることがわかりました。
・悩んでいたことを書き出したらペンが止まらなくなっていました。
・中心に描くイメージを、そもそも大事にしていない自分がわかった。
・このマインドマップから、何を優先するのか、何を判断するのか、ここからひも解くことが大事だと思います。

【開発できる能力】
記憶力、集中力、創造力、コミュニケーション力、プレゼンテーション力、分析力、問題解決力・・・など。
●思考力アップ
 右脳と左脳をバランスよく使うことで全脳思考ができ、スコトーマ(盲点)を外し、概念的な考え方が促せ、客観性や創造性を高めます。
●目標実現へのイメージづくり
 行動力を高めるには、「未来」のイメージ力が大事です。これからやりたいこと、なりたい自分、今から考えたいことを、イメージしましょう。楽しく、ポジティブに、自分流に、思考を伸ばします。自分で自分に刺激を与えましょう。
●自分の深層心理を投影できます。
 マインドマップは書くことで思考をクリアなものに表に出してくれるのです。脳の無限の広がりを感じることができるはずです。
●効率的な思考に便利
 時間を効率的に使った思考をするには、マンダラ発想、シナプス電気信号を刺激し、視覚を使ったエクササイズが効果的です。
●書くことで指を使い、末端神経から脳への信号がわたる
 指を使って書くことが有効です。指先を動かすためには、かなり繊細に脳から指令を出す必要があるので、脳の神経細胞であるニューロンの連結が促進されるわけです。そのため、一般的な運動よりも、文字を書くという作業の方が脳にとっては刺激が強いといえます。
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