・店舗のサービスを良くしたい、
・クレームが来ないような会社にしたい、
・もっとお客様に喜ばれるような店にしたい、
・皆が生き生きと楽しく働いていられる場所にしたい
・そして、業績を上げたい・・・
と、思っているリーダーや経営者は多いと思います。
では、具体的にどうすれば良いのでしょうか?
日々の管理やマニュアル作成、できる社員の採用・・・などの対策が浮かびます。
でも、その前にとても重要なのは「なぜ、サービスを良くしたいのですか?」の問いに
社員全員が答えられること、なのです。
「どこを目指しているのですか?」
「どんな状態にしたいのですか?」
「具体的に、どんな場面が理想として浮かびますか?」
今回の研修では、レゴシリアスプレイで演習を行いました。
参加者が、実際に指を動かして、「どんな店にしたいのか」「どんな理想があるのか」と形にして
発表しました。
全員が、どんどん意見を出してくれます。
全員、みなが違うユニークな意見が発表されます。
そのブロックの場面・場面がとてもリアルで思いがこもっているのです。
見て、聞いていると、研修室にいる全員が笑顔になっていきました。
もしかしたら、社長の気持ちよりも現場社員の方が、お客様に近く、気配りの詰まった発想かもしれません。
社長は、もしかしたら、10年後を目指して、もっと別の新しいことを考えているかもしれません。
そんな違いも、作品を見るとわかり、相互に理解し合える時間となりました。
■レゴ@シリアスプレイ@を使った社員研修は、「当社の方向性」「チームワーク」「サービスアップ」「マネジメント」など
様々に使えます。現状把握の整理、構造化、創造的な課題設定、空論でないブレインストーミング、内面(潜在的)理解、
チームビルディング…等に特に有効です。
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