親切で、サービスが良い、丁寧で信頼できる・・・と思われたい。
でも、どうすればいいのか?
そうですね。身体で「親切さ」を表現するには、具体的な方法が分かっておく必要があります。
今回の研修は、現場社員の皆さん。
短時間のお客様との接点を磨く練習をいたしました。
10秒程度の瞬間の印象が、「感じがいい」「信頼できる」「この会社なら大丈夫」という
評価につながっているのです。
少し、意識して練習しました。
・歩きながらではなく、相手の前で立ち止まる
・目を合わせる
・口を開けて、笑顔
・ハッキリと発音
・挨拶言葉を丁寧に
・おじぎをつける
・できれば、プラス一言

口を大きく開ける練習から始めます。
あっというまに綺麗で、テキパキとした挨拶ができました。

そして、聞く練習も行います。
うなずく、あいづちなど、相手の目を見て行います。

しっかり考えて練習していると、へとへとになってしまいます。
職場で皆で一緒に、意識して続けていただきたいことです。
佐賀県 T社様の研修でした。