笑顔をきれいにつくるには、表情筋という筋肉がとても必要になります。

ぎこちない笑顔、かたいつくり笑いにならないために、

口の周りの筋肉(口輪筋)を鍛えておきましょう。

そうすると、リフトアップにもなります。

●1つめ、ご紹介。

ペットボトルを使った、顔の口輪筋を鍛えるトレーニング法です。

  1. 500mlの空のペットボトルを用意する
  2. 容器の5分の1程度の水を入れ、フタをする。
  3. ペットボトルのふたの部分を歯を立てず唇だけでくわえて、そのまま持ち上げる。
  4. キツイと感じるまで持ち上げ続け、限界が来たら離す。

3回を1セットとして、毎日起床時と就寝前に1セットずつ行います。
2~3分でできるので、忙しい朝でも、仕事終わりで疲れていても簡単にできそうですね。

●2つめ、ご紹介

割り箸を用意するだけでリフトアップできる方法では、顔の口角挙筋と頬筋を鍛えることができます。

  1. 口を「イ」と声を出す形にして、割り箸を水平にくわえる。
  2. 口角をキュッと上げて、割り箸のラインよりも上になるようにする。
  3. そのまま30秒キープする。

3回を1セットとして、1日3セットほど行います。単純ですが、やってみると結構苦しいです。

続けてやっていくと明らかに笑顔が簡単に作れるようになり、

また、リフトアップ効果も感じられます。お試しください。

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