「目標達成」・・・・

この言葉を聴いた時、どんなイメージを持ちますか?

そのイメージを持つと、どんな気持ちになりますか?

ある人は・・・

・力が沸いてくる

・ワクワクして思わず行動したくなる

・夢中になれる時間が増える

またある人は・・・

・苦しくなってくる

・ため息をつきたくなってくる

・「もうお腹いっぱいだよ」という気持ちになる

同じ「目標達成」という言葉にも関わらず、なぜこのように「反応」が違うのでしょうか?

ストレスと感じる多くの人は、「目標」と聞くと、

「あ~知ってるよ、紙に書けって言うんでしょ」

「あ~知ってるよ、同意させられるんでしょ」

「あ~知ってるよ、達成したことの評価のためでしょ」

と、自分自身の「知っていること・体験してきたこと」に当てはめてしまいます。

このように考える人は、目標に対する「新鮮な目」がないので、いくら精緻な目標を立てても成長は望め

ません。残念ながら、こうした「自分の知っていること」や「思い込み」から目標設定の意義を判断して

しまい、目標をストレスとして感じる人が増えています。

それを防ぐには、目標に対する“意味付け”に焦点を合わせることです。

・・・・続く