新入社員フォローアップセミナー
~組織人として働く自覚と行動のために~
10月16日、株式会社ウイルブレイン、深月敬子の講師担当。
九州生産性本部の主催。31名の参加者の皆様、ありがとうございました。
仕事に慣れ、ようやく社会人として落ち着いてきた半年後、
それぞれの経験や失敗から自分の課題を改善点を再点検しました。
写真では、まだまだ初々しさの残る新人ですが、発言はかなり立派になってきております。
最も時間がかかったのは、「報連相」!
そして、参加者の意見も感想も最も多かったようです。
指示をされたとおりに、とりあえず、「やりました」で終わっている自分から、
自発的な報告をすることを求めました。
「中間で、今はこの程度できています」
「ここは〇日までにできそうです。よろしいですか」・・・などの中間報告の練習。
経過がわかり、何か問題があれば上司と相談することができます。
「私はこの方法でやりたいのですが、いいでしょうか」
「もっと〇〇したい考えています」
など、自分なりの、目的にそって考えた改善思考、問題発見もこれからは非常に大事になってきます。
自主的に行動していきましょう。
名刺交換、身だしなみ、挨拶や返事も振り返りました。
グループでも名刺交換をして、他社の参加者と積極的に情報交換しています。
他者のメンバーと意見交換することで、自分との共通点や、違い、また独自性も理解できたことでしょう。
少し、自分の立ち位置、これからの課題・・・整理して、これからの2年目に向けて
さらにステップアップです!