中小企業大学校(直方校)にて「業績向上につながる仕事の進め方」研修3日間を担当しました。
新しい価値を生み出すには、旧来のピラミッド型組織からプロジェクト型組織への転換が不可欠です。
あるテーマに対して、最も得意な人がリーダーとなって組織を成功に導き、プロジェクト化していくこと。
そのためには、理論でメンバーを納得させ(ハード)、感情に訴えやる気に火を付ける(ソフト)の両面のスキルが必要です。
3日間、17名の熱心な受講生の皆さんと実践的な事例や演習・グループ討議を行い、学び合いました。
最終日には新田次郎原作の「八甲田山」を鑑賞しました。
事前準備の重要性や、想定外の事が発生した際のリーダーのあるべき姿など、臨場感あふれる映像から
感じ取っていただけたようです。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。 担当:仙波