人事制度の改定に伴って、管理者の評価基準と方法の足並みをそろえなければなりません。
人の育成は、目標があってこそ、そしてその前後の評価の基準があってこそ
成り立つものです。
主観や感覚で人を育てることはできません。
今回は企業内の人事評価者研修です。-担当者-三宅敬司講師。
事例をグループで話し合うと、様々な意見が出てきます。
同じ社内でも、いかに見方が違うのか、そして間違った評価をしているのかがわかり、
全員がとても驚きました。
できてないことを「マイナス」として観察、評価し、そして指導する。
できていることは「プラス」であり、評価、承認し、さらにレベルアップを期待する。
最近のコンサルティングにおいては、このプラスとマイナスの基準すら不明確な
組織も見受けます。
人を伸ばす、人を育てる、立場にある皆様、一緒に学んでいきましょう!