今に始まったことではなく、ずっと以前から、そして常に経営者からの強い要望です。
「社員のモチベーションを上げて欲しい」
「やる気を出させて欲しい」「ハングリーさが足りない」「達成しようと思わせて欲しい」
しかし、またまた最近このようなご要望の多さを感じています。
研修でも、スキル向上の前に目的意識をもたせるためにプログラムに含めることが多くなりました。
小手先のテクニック、ノウハウを教えてもやる気がないので能力発揮に至らないのですね。
さて、私共では、「なぜ仕事をするのか」という意味について先に考えていただいています。
たいてい、仕事は自分のためだけにしようと思うとすぐに怠けてしまうものです。
そして、「なぜできないのか」「なぜやらないのか」「なぜ力が入らないのか」・・・について原因を探ることが
とても大切です。
個人に原因がある場合には、研修でかなりモチベーション・ドライバーをオンにできるので有効です。
仕事の先にあるものを見つけることが必要です。