マインドマップ応用講座を開催しました。
基礎講座である程度かけるようになったら、さらにステップアップしていきます。
同一テーマでの集合マインドマップはチームのプロジェクトマネジメントに非常に有効。
[チームワーク、分析、フレームワークとマトリクス、問題解決、コーチング]
今回もテーマは経営SWOT分析、子供の立場と親の立場、地域インバウンド対策、人生の幸福を考える…
各種演習で盛り上がりました。
持ってきた本をマインドマップにして紹介するコーナーは意外に四苦八苦…1枚にまとめる難しさを実感しながら、
聴いている側は1冊読んだような気分になる楽しい時間でした。
●活用のポイント
まずは、自分で1枚マップを書いて俯瞰、そしてプレゼンを行う。話しながら聞きながらいろいろな思考が巡ります。
その後、討議やブレストによってマップに追加していきます。
それを集合させる、収束させる、具体化させる、より明確なアイデアにしていく…の連続が有効です。
アイデアの「発散と収束」「量と質」「話す&聴く」を繰り返し思考が深まります。
一人でマップを書いているよりもさらに視野の転換、ひらめき、発展が増えていき、気づきもやる気も増えていきます。
まずは1枚に書いておくことで簡潔な説明ができ、相互の論点が明確になり、「目的」に応じた生産的な対話ができます。
思考が見えているので、流れがわかりやすく短時間でユニークなアイデアが続々と出てくるのです。
ぜひ、活用してみてください。
【問題の原因分析と解決策】
【戦略マップ SWOT分析】