コーチングの手法で人の行動特性を4タイプに分けてコミュニケーションを考える
管理職研修を行いました。
参加者30名は4タイプのうち、自分のタイプ同士でグループになり
自分たちの「動機づけられる言葉や環境」「意欲を失う言葉や環境」をまとめて発表すると・・・
本当に大きな違いがあるのです。
課題志向の人、人に影響を与えたい人、理論的な人、誰かの役に立ちたい人・・・。
上司や部下といつも共感しにくい、話が合わない、自分と違うのでイライラする・・・などの
ストレスは「相手と自分は同じであるはず」という思い込みからくるものです。
「相手と自分は違う」のでストレスを感じなくてよいことが深く理解できる実習でした。
担当は木村千歳講師でした。